今月のピースあいち◆来館者アンケートから
6月は沖縄慰霊の月です。企画展「沖縄から平和を考える」開催中、2つのイベントがありました。一つは5月の映画「太陽(ティダ)の運命」の上映会。任期中、県民から厚く支持された沖縄県知事の大田昌秀(第4代)と翁長雄志(第7代)の物語。6月20日には沖縄糸数アブチラガマでガイドをされている當山菊子さんのお話がありました。「想像以上の沖縄戦の実相。想像以上の基地の街・沖縄」と、見学を終えた大学生がぽつんと一言。
ピースあいちの存在は前から知っていましたが、今回沖縄の展示があることを新聞で知ってきました。10年程前に、両親と沖縄旅行に行って、戦争をまぢかに感じ、それから映画等をよく見るようになり、少し前に「宝島」を観て…。自分が小学生の頃にニュースでなんとなく見た覚えがあったことの事実があんなことだったとは・・・。また違う企画があったら訪れたいです。(65歳)
沖縄の平和ツアーに参加したり、阿波根昌鴻さんの写真展の実行委員をしたり、沖縄に関わることが増えた。たくさんのことを知りましたが、まだまだ知らないことがいっぱいです。自分が知りまた他の人にも伝えていきたいと思いました。(65歳)
大国が悪びれもなく軍事攻撃を行う昨今、ピースあいちのような戦争のおろかさと平和の大切さを教えてくれる施設があることを誇りに思う。被害の歴史だけでなく、加害の歴史も説明がされており、良い展示だと思うと同時に、人は状況次第でどのような立場にもなり得るのだから、平和の声を上げ続けることの大切さを感じた。戦後80年、日本が戦禍にまきこまれることはなかったが、次の80年も平和が続き、そして世界中の人が平穏に暮らすことができることを祈る。(24歳)
2・3階の展示、すべて読みきることはできませんでしたが、目を止めたものは、食い入るように読んでしまいました。2階のビデオでの証言も心にささりました。ほんとうにどの事実も忘れてはならない、また、伝えていかなくてはならないと思います。高校生の方がこのピースあいちに来てくれていることもうれしく思いました。(79歳)
戦争に抵抗した人たちのコーナーが少ないけど大事、貴重と思いました。(69歳)
実際に戦争の時に使われていたものなどがあり、ゾッとした。(19歳)
案内していただいたガイドの話を聞きながら、沖縄のことで知らないことが多くあって、少し恥ずかしく思いました。とても勉強になりました。もっとテレビなどで取りあつかっていただくとよいと思います。(77歳)
2階の沖縄での戦争体験の動画がリアルで心を動かされました。沖縄の歴史=「捨て石」と「強制集団死」の意味がよくわかりました。あまりにも知られていない。(72歳)
沖縄のことについて知らなかったことを知ることができた。(19歳)
沖縄の昔の歴史を知れてよかった。資料や写真がたくさんあってよかった。(18歳)
改めて戦争の悲惨さを痛感しました。何より、技術が進化した現代でも、80年ほど前とほぼ変わらぬむごたらしさが続いていることをここの展示で再認識させられました。現高市政権が執り行おうとしているのは、まさにこの負の歴史の繰り返しに他なりません。過去の悲劇を繰り返すな、戦争絶対反対!一人ひとりがその意思を持っていられるような社会を築いていくことの大切さを感じた展示内容でした。(30歳)
沖縄の歴史をはじめ、現在の高市政権による軍拡など今に通じる内容で展示されて、イメージが湧きます。他方、日米安保の強化だけでなく、現在的、改憲に向けた高市政権への姿勢が弱く、もう少し強く出してもいいのでは?と思います。
焼夷弾を実際に持ってみて、すごく重くて、手に触れて戦争の悲惨さを改めて実感することができて、とても良い経験になりました。大学のボランティアの授業で来たので、このことを次は私たちが次の世代へと伝えていく必要があると思いました。(18歳)
共存や平和を守るためには、このような悲惨な歴史を全員が学び戦争を起こさないという考え方を持っていければいいと思いました。
朝鮮の人たちは日本にものすごくひどくあつかわれていたことを知ることができ、とても貴重な時間でした。(18歳)