今月のピースあいち◆来館者アンケートから
4月に入ったある日、若い女性が来館され「中国語の案内リーフレットありますか?」と言われました。ピースあいちは英語版、中国語版、韓国語版の案内リーフレットを用意しています。お渡ししながら「留学生?」と聞くと、持っていたカバンを見せて「南京から“嵐”のコンサートに来ました。櫻井翔くんが好きです。今日はピースあいちに、明日は京都観光です」「祖父母が戦争体験者で、ネットでピースあいちのことを知り来ました」と言われ、お昼ごろから閉館時まで熱心に見てくださいました。新年度が始まりました。また新しい出会いをたくさん作っていきたいと思います。
戦争の記述は驚くほど詳細で、多くの中国人でさえ知らないような側面まで網羅しており、大変感銘を受けました!さらに、戦後、日本社会における戦争理解の変遷についても解説されていれば、なお良かったでしょう。ここに携わるスタッフの皆様に心から敬意を表します!皆様の誠実さと献身に感謝いたします!ありがとうございました!(南京からの観光客)
史実に忠実・公正で偏ることのない展示には安心して学ぶことができます。偽りの情報があふれ返る現在の状況にあって貴重な存在だと思います。現在の日本の状況が戦前に戻らないか心配になりますが、良識を信じたいものです。(68歳)
もう二度と戦争をくり返さないためにも、自分ももっと戦争のことについて知りたい!実際に戦争をたいけんした人の話を聞いて、こんなことをくり返してはいけないし、外国の人たちも戦争をやめてほしいと思う!! (12歳)
愛知県での空襲の実態が詳しくわかり、とてもつらい気持ちになりました。名古屋城が焼けてしまったのも残念です。焼夷弾のすさまじさにも恐ろしくなりました。あらためて戦争にむかってはいけないと意識しました。焼夷弾の実物を初めてみました。(67歳)
昨今の世界の状況をうれい、地下鉄駅でみかけたこの企画展にやってきました。2階の戦死者の写真や生き残った方の文章に心がしめつけられました。一人でも多くの人たちに戦争のヒサンさを知ってほしいと思います。ここまで来ることができない人にも、(公開してもさしつかえないと本人、ご家族の了解が得られたものは)ネット(YouTubeなど)で見ることができたら良いと思いました。(65歳)
義務教育を修了してから時間が経過し、改めて名古屋の歴史を知るために、友人の誘いにあわせて来ました。熱田空襲は高校生の時学校で学び、タイミング的に縁があったなと思います。わずか8分ほどで2000人余りの人が亡くなった事実は想像もつかないほど悲劇ですが、後世に伝えるべきものと再認識できました。(26歳)
母に誘われて来館しました。たいへん心打たれる展示でした。名古屋育ちですが、熱田空襲など全く知りませんでした。知らなくてはいけません。命をつないでもらった私たちは、平和を願っていくことの大切さを知りました。(55歳)
熱田空襲のことは高校時代から知っていました。今回小学校まで空襲の被害があった事をはじめて知りました。やはり軍需工場があるところは敵からねらわれ、被害を受けるということをあらためて感じました。今の政治に危機感を感じます。(70歳)
身近な場所で多くの被害、犠牲者がでていたことは知識としては知っていたものの、改めて当事者の手記や当時の品物を自分の目で見て、自分とは無関係では決してないという現実味を実感しました。子どもの頃、セスナ機の音を聞くと「これが戦闘機だったら…」と不安になったことを思い出し、今またイランやウクライナでおきてしまっている戦争に強い恐怖と憤りを覚えます。(60歳)
政治や教育がどのように戦争へ進んでいったのか、よくわかる展示ですね。武器を作っているから標的にされたということ、犠牲の面ばかりでなく、日本が中国で空襲を始めたということを記すのも重要だと思います。この痛ましい記録を通して、現在の戦争を止める道を探りたいものです。(57歳)
正義の戦争なんてない。過去の戦争のことを学ぶたび、そう思う。戦争を体験していない人が多い中、戦争の愚かしさ、悲惨さをどう伝えていくべきなのか。やはり自ら興味を持ち学ぶ機会を与えないといけないのだろう。子どもたちにも現実を学んでほしいと思い、今日ここへ来ました。何かを感じてほしいと思います。(55歳)
熱田空襲展を見に来ました。私は、住友軽金属に勤務していまして、工場内でプロペラ製造の金型や工場内の架空電線に球がつらぬいているものを見たりしていました。ここにもあったんだなと実感しました。(71歳)
熱田空襲を経験した母を連れて来ました。いつも母から聞いていた話以外のたくさんの話を詳しく聞くことができました。孫たちにも伝えていきたいです。(64歳)
愛知時計電機に勤めていたおじいさんがどのように亡くなったか。母が当時どのような暮らしをしていたか、知ることができた。(63歳)
愛知県内でこれだけ激しい空襲があったことを知らなかったので知れてよかったし、勉強になりました。改めて戦争の愚かしさがわかった。訪れることができてよかった。(42歳)
今まで見たことのない生々しい写真の数々に驚きました。この悲しい戦争を忘れないよう、日本人として語り継いでいかねばと思います。(49歳)