ボランティア雑感◆自分の想いを伝える
ボランティア  増田 圭佑

                                           
 

 大学4年時に卒業論文「語り継ぎ手になるには」に取り組んでいく上で、ピースあいちとの繋がりができました。大学の先生がピースあいちで講演を行うということで、初めてピースあいちを訪れました。

展覧会場の様子1

「学生の日」訪れた学生たちと語る増田さん

 

 偶然にもそこで、次世代交流チームの原田さんとお会いし、次世代交流チームの一員として活動がスタートしました。それが、自分の人生の中で大きな転機を迎えることになりました。     

 

 いくつかのイベントがあるなか、次世代交流チームが主催で開いている「学生の日」に参加したことで、初めて同世代の人達に自分の想いを自分の言葉で伝え、また同世代の人達がどのように興味を持ち、学び、この学生の日に参加することになったのかの想いを聴くことができました。まさか、こんな日が来るとはと思うほど、これまで同世代と話す機会がなかった自分にとってとても貴重な時間を過ごすことができたと思います。

 

 私ごとで約1年間次世代交流チームやピースあいちの活動に参加できませんでした。ですが、チームのメンバーの方やピースあいちの方たちが温かく迎えてくださったおかげで、愛知に戻ってきて改めて次世代交流チームの活動に参加できるようになりました。

 

 先日、中日新聞社の方に、僕らのような戦争を知らない世代の若者たちに対して取材を受けました。なぜ戦争に興味を持ったのか、戦争とどう向き合っているのかなど本当に細かく熱心に聞いてくださいました。同世代だけでなく、世間に自分の想いを伝えられる貴重な機会になりました。記事になったのは、枠の関係もあり、話した部分のほんの一部でしたが、待ち望んだ大きな一歩を踏み出せたことにとても嬉しく思います。
 これからもピースあいちの一員として、次世代交流チームの一員として関わっていきたいと思います。