催し物案内・お知らせ

ピースあいち子ども企画 「戦争の中の子どもたち」展
1月14日(火)~2月28日(金) 3階展示場

「戦争の中の子どもたち」展示予定資料
今から70年ほど前、日本は戦争をしていました。戦争は子どもたちにも大きな影響を与えました。
戦時下、子どもたちは、「少国民」とよばれ、天皇のために命をささげる国民として育てられました。小さい時から、おもちゃや絵本などを通して戦争に協力することを教えられ、小学生になると農家のお手伝いをし、中学生は兵器を作る工場で働き、「戦争をするのは当たり前」「兵隊になるのは当たり前」という気持ちを植えつけられました。
今回の企画展では、ピースあいちが所蔵している実物資料やパネル展示を通して、戦時下の子どもたちの生活や学校教育を紹介します。
主な展示物 絵本・おもちゃ・雑誌など
関連企画
千種区内の学童保育所の子どもたちによる発表会
1月18日(土)午後2時~3時 1階交流のひろば
◇影絵『ぞうれっしゃがやってきた』
―高見学童保育所の子どもたち―
縦1メートル横2メートルの大スクリーンに映し出される影絵。音楽に合わせて動くゾウも、2人がかりで動かします…
◇群読『ながさき』
―大和学童保育所ももたろうクラブの子どもたち―
「連休に長崎へ行ったよ」「いいな。長崎って九州のだよね。どんな町だった?」「きれいな町だったよ」。68年前この長崎の町に原爆が落とされた…。
常設展のご紹介
2階展示場

上:第1展示 愛知県下の空襲
中:第2展示 戦争の全体像
下:展示室 中央が「命の壁」
第1展示<愛知県下の空襲>
先の戦争で、愛知県は激しい空襲を受けました。私たちの街でどのような惨状が繰り広げられたのでしょうか。愛知の空襲の展示を通じて、今なお世界のあちこちで繰り返えされている「空襲」と「空爆の思想」を問い、その非人間性を訴えます。
第2展示<戦争の全体像 15年戦争>
壁面のパネルは、15年戦争の地図や年表及び15年戦争を理解するために欠かせないテーマを展示しました。展示台上のパネルは、戦争の経過を時系列にそって伝えています。中央正面の「命の壁」は、戦争の本質を「生命の破壊」ととらえ、「戦争と命・死」をテーマに15年戦争で失われた命の写真で構成されています。
第3展示<戦時下のくらし>
当時の品々、壁面パネルに写真、標語などを展示することによって、戦時下のくらしはどうであったかを様々な角度から伝え、国民はなぜ戦争に向かって流されていったのかを考えていきたいと思います。

左:「命の壁」
中:第3展示 戦時下のくらし
下:第3展示 戦時下のくらし 「町屋」コーナー
1階展示場

第4展示<現代の戦争と平和>
展示イメージは大河の流れにある。流れの中央帯が時間の流れ「年表」。来館者がその上を見上げると、平和を創った人々の写真が並ぶ。年表の下部も写真だが、現代の悲劇、紛争を表す。上部と下部を年表を見ながら自分自身の中で歴史像を形成することができます。 平和の一滴が小川から大河になりやがて海に注ぐ。平和に向けて私たちは何をなすべきかを問いかけています。
3階展示場

<戦争と動物たち>
(企画展のある時は1階に移動します)
戦争中、全国の動物園で、多くの動物たちが殺されましたが、名古屋の東山動物園では、象のいのちが守られました。戦争が終わって、この象を見るために、全国の子どもたちが汽車に乗ってやってきました。
お知らせ・ご案内
■年末年始の休館日
12月26日(木)~2014年1月6日(月)
外国語版ピースあいちリーフレット・展示案内

左より、英語版・中国語版・ハングル版
ピースあいち案内ガイドブックは、韓国語版・中国語版、展示案内は英語版を発行しています。
ピースあいちブックレット

ピースあいちブックレット
ピースあいちではブックレットを発行しています。
- №1 「名古屋空襲と空爆の歴史―いま平和を考えるために」
- №2 「教科書に見る戦争と平和―子どもたちはどのように育てられたか」
- №3 「沖縄から平和を考える―ウチナーとヤマトの架け橋に」
- №4 「現代の戦争と平和―21世紀を共に生きるために」

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