所蔵品から● 資料ナンバー7591その他 大きい物をいろいろ、の話   資料班                            


 

のぼり 資料写真より

 ピースあいちの資料の中で、いちばん大きいのは?
どうやって測るのか、によりますよね。あと、どこまでを資料と呼ぶのか。 とりあえず資料ナンバーを付けて資料として登録されているものの中で、大きいものを探してみました。

 

 3メートルを超えるものもあるのですよ。多くはたたんで、あるいは丸めて収納ケースにしまってあります。出征記念の「のぼり」などですね。長いのは3メートル超えます。


ピースあいちの階段に横たわる鯉のぼり
全長3.35メートル(上)
緋鯉(下)は全長2.3メートル


 もうひとつ、これも「のぼり」と言えなくもない。鯉のぼりがあります。真鯉(黒いの)と緋鯉(赤いの)がいます。赤いのは少し小さめです。 どちらも、和紙を貼りあわせて作ってあります。絵の具で目玉やうろこの模様が描いてあります。絵の具がかすれてしましまになったところを使ってひれの模様を表現しているところが面白いと思いました。

 

模擬銃(展示中)

もう少し短い、1メートルから2メートルくらいのものというと、、訓練用の模擬銃とか、なぎなたとか。いくつかは2階に展示してあります。 掛け軸や巻き物の手紙なんかも、広げると1メートル以上になるものがあります。


穴のあいた天井(引っ越し中)
( 裏から見ています)


 すでに展示の一部になっているものもあります。空襲で穴のあいた天井板とか。鉄製の、原爆ドームの模型とか。 天井は、先日、3階展示室から2階の町屋に展示場所が変わりました。(ピースあいちにいらっしゃった時には、2階の畳の部屋の天井を見上げてみてください。)今回のタイトルの、「資料ナンバー7591」は、天井の、ピースあいち寄贈資料としての、ナンバーです。


砲弾

 重い物もあります。まず思い浮かぶのは西南戦争で使われた砲弾。あと、2階展示中の、収束焼夷弾のふた。さらには燃料保管容器。以前メルマガで紹介した弾薬箱も、わりと重い。「軍もの」が多いですね。


陶製の燃料保管容器(左写真)
焼夷弾のふた(右上)(展示中、手前の半円形の物)
弾薬箱(右下)


太平洋要図 2008年所蔵品展の展示より

 資料ナンバー6323の、太平洋要図(地図)も、なかなか大きい。3年前の文書展(ピースあいち所蔵品展 ―文書資料を中心として― )で一度展示されています。


日本一絵はがきの1枚
富士山と、日本一速い超特急つばめ号

 最後にご紹介したいのは資料ナンバー7365の、幼年倶楽部付録「日本一絵はがき」。 (当時の)日本で一番大きい……は?というようなテーマなのです

詳しい画像はこちら。今回は、「日本一絵はがき」と、天井の詳しい写真を載せました。
http://www.peace-aichi.com/objects/20110923_oomono.pdf

ピースあいちホームページの「所蔵品の紹介」ページもごらんください。
バックナンバーの関連画像もあります。
http://www.peace-aichi.com/05_objects.html


防火用水のかめ

 絵はがきで最後、といいながら、追加でもうひとつ。数日前(2011年9月)にご寄贈いただいた、「防火用水のかめ」。これも大きくて(上部の直径約55センチ 高さ約75センチ)重い。新たに加わった大型資料も、ここでおひろめです。