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「ピースあいち」は、まるで天から星が降ってくるような幸運なご縁に恵まれて
誕生しました。
平和のための戦争資料館の建設運動は、1993年にさかのぼります。
戦争の風化が進むなか、戦争の教訓を次世代の平和のために役立てたいとの
思いから、有志が愛知県と名古屋市に公的な資料館の建設を呼びかけました。
呼びかけ人の中には、故人になられた元名古屋大学総長の飯島宗一先生や
大須ういろ会長の山田昇平さんなど著名な方々も多くおられました。
県議会・市議会への請願が採択され、愛知県と名古屋市は3度にわたる検討
委員会を設置して、資料館を開設する方向で検討が進み、1999年3月、戦争
資料館を開設するとの報告書が出されました。
しかし、地方財政が悪化し、他方、万博・空港など大型プロジェクトが優先され、
資料館の建設は進まなくなってしまいました。
そのような状況のなか、2005年5月、私たちが開催した「平和のための戦争
資料館展」の折、戦争資料館の建設が遅々として進まないことを新聞で読まれた
加藤たづさん(当時84才)から、現在のピースあいちの土地90坪と建物建築費1億円
のご寄付の申し出があったのです。
加藤たづさんは、結婚して間もなく夫を亡くされ、戦後の厳しい時代を働いて生き
抜かれ、一生かけて貯められた財産を資料館建設のために、私たちに下さったの
です。
この有難いご寄付を受けて、私たちは、約2年かけて市民の手による平和のため
の「戦争と平和の資料館」をつくりました。市民による手づくりの資料館です。
いま、約90人のボランティアの手で「館」を運営しています。
会員の会費と支援の寄付によって財政が支えられています。多くの市民の皆さん
の、更なるご支援をお願い致します。
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| 「戦争と平和の資料館ピースあいち」を運営しているNPO法人の これまでの歩み、定款(骨子)、主な役員について報告します。 |
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これまでの歩み
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役 員
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