パネル展示「戦争と動物たち」(2018/7/24~9/2)
2018.04.24
*特別企画展開催期間中につき、日曜日も開館します。夏の語りやイベントがあるときには、パネル展示は行いません。
Ⅰ 「ゾウを守った東山動物園」
戦争末期、ほとんどの動物園では、動物たちが軍の命令で殺されていきました。しかし、名古屋・東山動物園のゾウ、マカニーとエルドは、当時の北王園長らの必死の努力で生き延びることができました。戦後、日本でたった2 頭になったゾウを見ようと全国各地から子どもたちが「ぞうれっしゃ」に乗って名古屋にやってきました。この史実を東山動物園開園から紹介しています。
Ⅱ 「戦時下の動物たち」
動物園の動物たちだけではなく、犬や猫など身近な動物たちも殺され、毛皮や食用にされました。子どもたちはウサギを飼育しました。戦場に送られた馬やハトはどうなったのでしょうか。
開催期間 | 2018年7月24日(火) ~ 2018年9月2日(日) |
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開催場所 | 1階交流の広場 |
入場料 | 入館料でご覧いただけます。 |